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ダウンロードしてきたファイルを適当なディレクトリに移動します。 (別に移動しなくても、構いませんが・・・) ファイルの解凍に関しては、こちらを参照して下さい。 解凍が出来ると、installと言うディレクトリが新たに作成されるので、早速移動します。 cd install移動したディレクトリ中にsetupと、言う実行ファルイが在るので起動します。起動する際には、X Windowから実行します。./setupsetupを実行すると以下の様な画面が出てきます。 後は、インストーラーの指示に従い、インストールを進めます。 インストールタイプに関しては、スタンダードがいいでしょう。 スクリーンショット参照 その後、モジュールのインストール場所を指定します。 スクリーンショット参照 インストールが終了すると、インストール場所を指定したところに、 sofficeというシンボリックリンクが作成されます。 起動の方法としては、 ./sofficeで、OpenOfficeを起動する事が出来ます。また、ランチャー等に登録すると、簡単にOpenOfficeをきどうる事が出来ます。この時、ランチャーでの定義である命令には、sofficeまでのフルパスを指定します。 また、OpenOfficeを起動するとこの様な画面となります。 インストール後、OpenOfficeを使用するにあたりまず試してみたのが、MS Office 200との互換です。 この時、テストしたのは、EXCEL、WORD、POWER POINTです。 EXCEL、WORDに関しては、若干表示がバケている箇所もありましたが、資料としては認識できました。 ですが、POWER POINTに関しては、旨く開くことが出来ませんでした。 OpenOfficeの特徴には、プレゼンテーションデータも互換があるとの記述があったのですが、何故、旨く開けないかは謎です。 |
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